2009年1月19日月曜日

ハードディスクは長期間使わないと悪くなる!!

ロングステイを繰り返していて、再来布して久しぶりにパソコンの電源を入れたら立ち上がらないと言うトラブルに見舞われた2人と最近知り合いになりました。購入から5年前後のパソコンで実質の使用はこの半分です。

不具合の原因はハードディスクが一番疑われます。
ハードディスクは長期間アクセスがないと、不良セクタが発生しやすいようです。経験上3ヶ月とか半年以上ほったらかしておくとなにかしら不良セクターが発生しているように感じます。
昨今の大容量化されたハードディスクはデータ同士の干渉でデータが読みづらくなっているようです。完全に読めなくなる前にアクセスがあれば不良になりかけのセクターとして再書き込みしてくれるようですが長期間アクセスがないとデータの回復が不可能となり不良セクターとして残ってしまいます。
こういった理由でハードディスクは長期間使わないと一部が読めなくなる事があるのです。

ハードディスクのトラブルを避けるには、最低月に1回程度ディスクチェックをかけると良いと思います。永住なされている友人がおられたら パソコンを預けて 月に一度程度ディスクチェックを実施してもらうのが理想的です。ただ電源を入れてもらうだけでも効果があるとと思います。

ディスクチェック手順

「スタート」をクリックして、[コンピュータ] を開きます。
チェックするハード ディスク ドライブを右クリックしてから、[プロパティ] をクリックします。
[ツール] タブをクリックしてから、[エラー チェック] の [チェックする] をクリックします。
[ファイル システム エラーを自動的に修復する] と
[不良セクタをスキャンし、回復する] を選択します。
[開始] ボタンをクリックします。
 

《参考》 パソコンの修理:
ヒロショッピングセンターとkekuanaoa st.(空港へと通じる道) をはさんで反対側 二三軒空港よりにあるThe Computer Store, Inc. はパソコン修理専門家と横断幕を掲げるパソコンショップ。(実力不明)《地図》 参照。

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