電気メーターの検針員さんがゲートを開けて入ってきてメーターを検針して行きました。お隣は周囲フェンスで囲まれていて犬が放し飼いになっています。どうするのかと見ていると やおら双眼鏡を取り出しメーターを読み取っています。ハワイの電気メーターは 桁毎に針があり針の回る方向も右、左、右と交互に反対になっています。昔は日本のメータもこのような針式の物だったような記憶がありますが 現在は数値を読めばよいものに変わっています。 これでは誤検針が出ても不思議ではありません。検針員さんの苦労がうかがえます。
我が家はメーターが道路からは直接見えない家の横についています。ただ全面フェンスをしてあるわけではないのでゲートに鍵を掛けてあっても脇から入ってきて検針出来ますが 入ってこれないところは道路側から見える位置に電気メーターを付ける必要があるようです。その気になって近所を歩いてみるとフェンスや垣根で囲った家は道路側から見える位置にメーターが付けてあるようです。建築するときにはこんな小さな事も考慮しておく必要があるようです。
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