2013年1月25日金曜日

(506) チビ ヒアリ(Little Fire Ants)にご用心

南米原産のチビ ヒアリ(Little Fire Ants)は 1999年ハワイ島 ハワイアン・パラダイス・パーク(HPP)で初めて侵入が発見されました。
今では ハワイ島の東側 カラパナ(Kalapana)からラウパホエホエ(Laupahoehoe)にかけて蔓延しています。

チビ ヒアリ(LFA)に刺されると その大きさからは想像出来ないほどの痛みを伴い 大きな赤いみみずばれになります。
刺された直後はヒリヒリと痛く その後3~4日くらい激しいかゆみが続きます。


チビ ヒアリの特長は
・非常に小さく体長1.5mm位。
・体は黄色から赤褐色。
・地面をはい回ったり、木に上るが 非常に落下しやすく ちょっとした振動や風で 木の上からシャワーのように降り注ぐ。
・歩く速さは比較的遅い。



この様な特徴から 木の剪定や果樹の収穫で 枝を揺らすと 雨の様に降り注ぎ よく首や腕やお腹をさされます。

作業をするときは 帽子をかぶり 首には少し濡らしたタオルを巻き付けすきまの無い様にすることが必要かと思います。


ピーナッツバターを塗った割りばしと定規(mm)
チビヒアリの行動範囲は 巣から半径3m位と言われています。
庭にチビ ヒアリがいるかどうかは 割りばしなどに薄くピーナッツバターをぬって 1時間放置して チビヒアリが来るかどうかで 確認できます。
集まってくればそこから半径3m以内に巣があると思われます。


今回伸びすぎた花火の木を剪定しているときに 首筋にピリピリと痛みを感じ 赤くはれてしまいました。
年をとったせいで 抵抗力が落ち 何かにかぶれたのかと思っていましたが、こちらに永住している友人からチビ ヒアリの情報を聞き 目からうろこでした。

Stop the Little Fire  Ants (PDFファイル)



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