プルメリアはレイやフラなどの髪飾りとしてハワイの生活に溶け込んでいるが近年にアジア諸国から持ち込まれたもので、元来は寺院の花として用いられたものだ。春から秋にかけて花をつける。
切り花として花瓶に生けても長く楽しむことが出来る。
キョウチクトウ科の植物に通じるが切り口から出る刺激性の強い乳液には毒性があり、ひどくかぶれたりするので注意が必要だ。
花言葉:恵まれた人
<<プルメリアの2つの種類>>
※プルメリア・ルブラ
花の色は多彩で濃ピンク、赤、白、黄 。冬場に落葉する。
※プルメリア・オブツサ
花の色は白が基調。 常緑で香りはルブラより強い。
0 件のコメント:
コメントを投稿