2011年6月21日火曜日

節電対策

日本でも東日本大震災のあと 毎日のように節電が叫ばれていますが、我が家ではハワイ滞在中、次のような方法で節電を心がけています。
炊飯器のクック機能を利用して、スープや煮物など沸騰後5~10分位したら電気を止め、手作りのカバーをかけます。そして戸棚など狭い場所で20~30分余熱で調理します。
すると中身が柔らかくなり カレーやシチューはとてもクリーミーに美味しく仕上がります。
自作した炊飯器カバーは全体に薄くコットンが入っていますので長時間保温してくれます。ささやかな自己満足です。
ハワイ島ヒロは1946年4月1日の大ツナミ(17m)、1962年5月22日(10.5m)の大ツナミで行政は抜本的ツナミ対策に乗り出し、”Shinmachi” の日本人街や ”Waiakea Town” も大緑地として再開発されました。
日本はどんな復興再開発がなされるのでしょうかね?
こういう時こそ、政治指導で抜本的な対策を期待したいものです・・・・・

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