こうなると心配なのが熱中症!
熱中症は 最初に体の中では水分が失われる脱水が起こる病気なのです。
この脱水状態は、最初のうちは気づきにくくいので、脱水に気付かない状態を「かくれ脱水」と名付け、専門家たちが注意を呼びかけています。
のどが渇いた時に水分を補給するでは少し遅すぎ、乾きが出る前に チョットずつチョットずつ 水分を飲む事を心がけるのが 熱中症を防ぐ一番の方法です。
脱水が進んでしまった時は、水だけよりも体に必要なナトリウムイオンなどの電解質がバランスよく含まれている、「経口補水液」が効果的です。(経口保水液の作り方:下記参照)
経口補水液は一気に飲まずに、コップ1杯分を30分かけて飲むのが目安です。
1)私が畑で熱中症になった日のこと
2)私がクルマの中で熱中症になった日のこと
3)この夏、みなさんに伝えたいこと
4) 熱中症以後、気をつけていること
※経口保水液の作り方
1)砂糖40g(上白糖大さじ4と1/2杯)と食塩3g(小さじ1/2)を湯冷まし1リットルによく溶かします。
2)飲みやすい温度にする。
3)レモンやグレープフルーツを搾ると飲みやすくなり カリウムの補給にもなります。
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