気温が35℃を越えるような猛暑が、梅雨が明けと同時にやって来ました。
こうなると心配なのが熱中症!
熱中症は 最初に体の中では水分が失われる脱水が起こる病気なのです。
この脱水状態は、最初のうちは気づきにくくいので、脱水に気付かない状態を「かくれ脱水」と名付け、専門家たちが注意を呼びかけています。
のどが渇いた時に水分を補給するでは少し遅すぎ、乾きが出る前に チョットずつチョットずつ 水分を飲む事を心がけるのが 熱中症を防ぐ一番の方法です。
脱水が進んでしまった時は、水だけよりも体に必要なナトリウムイオンなどの電解質がバランスよく含まれている、「経口補水液」が効果的です。(経口保水液の作り方:下記参照)
経口補水液は一気に飲まずに、コップ1杯分を30分かけて飲むのが目安です。
所ジョージさんの私が経験した熱中症の動画を参考に載せておきます。
1)私が畑で熱中症になった日のこと
2)私がクルマの中で熱中症になった日のこと
3)この夏、みなさんに伝えたいこと
4) 熱中症以後、気をつけていること
※経口保水液の作り方
1)砂糖40g(上白糖大さじ4と1/2杯)と食塩3g(小さじ1/2)を湯冷まし1リットルによく溶かします。
2)飲みやすい温度にする。
3)レモンやグレープフルーツを搾ると飲みやすくなり カリウムの補給にもなります。
ASAP、OMG!など略語が ツイッターやチャットなどのインターネット上に 氾濫していますよね!
最近見かけた 主な物をあげてみると、
☆頭文字を取った物
ASAP: as soon as possible(出来るだけ早く)
BTW: by the way(ところで)
COZ, COS: because(だから)
CUL:See you later(またね)
GTG: Got to go(もう、行かなくちゃ)
LOL: laughing out loud(笑)
OMG: Oh, my god[gosh]!(どうしよう!)
ROFL: rolling on the floor, laughing (爆笑)
TTYL: Talk to you later(またね)
☆発音から
2: to
4: for
B4: before
CUL8R: See you later
PLZ: please(どうぞ)
R : are
U: you
UR: your,you are
などがあります。
でも 次から次と増えており 首をひねる略語が増えてきます。
こんな時はAronym Finderが便利です。このサイトでは略語が何の略なのかを検索することができます。
Acronym Finder(略語の検索)
この夏の時期、日本にいるのは3年ぶりです。
いつもは、6月初旬 果物が小さな実をつけ始める頃 日本を留守にしていましたので 今年は久々に庭に植えたフルーツを収穫することが出来そうです。
6月下旬 ビックリグミ。
久々に大量のビックリグミを収穫する事が出来とても感動しました。
留守の時は 全部小鳥のエサ? かもと思っていました。
今年は私達がウロチョロしているせいか ほとんど食べに来ません。
7月末 プラム。
このプラムは 実を付け始めて5~6年です。
とても甘くておいしいです。
大量に採れるのは1年おきです。今年は不作年。
8月ごろ 桃。
昨年は小さな桃の種が木下にいっぱい落ちていました。
今年は 大きな実を7~8個残して 袋をかけてみました。
9月頃 ブルーベリー。
ブルーベリーは毎年 本当に沢山の実をつけてくれます。
収穫時期が8月末~9月中旬と長いので、毎年スズメバチと競争しながら収穫しています。
今年も楽しみです。
11月ごろ キウイフルーツ
ほとんど 1年おきに沢山収穫できます。
今年は 豊作の年です。収穫を期待しています。
11月ごろ 猿梨
キウイフルーツの原種? 中身はキウイフルーツですが 外は毛が無くつるっとしています。
生食の残りはお酒に漬けます。
柿は10年をとうに過ぎていますが 実をつけたことがありません。
大きくしたくないので 毎年強剪定をしているせいではないかと思うのですが・・・・・・
梨はいつも カラスのエサになっているようで、いつの間にか消えています。
また収穫後で 少しずつ ブログに書いて行きたいと思います。
by Kay
飲食物などに含まれる酸により、歯の表面が溶けてしまう「酸蝕歯」。
健康のためにお酢を飲む事がはやっていますが、歯の健康も守る必要があります。
黒酢飲料などだけでなく、 スポーツドリンク、乳酸飲料、オレンジジュースなども酸性で歯のエナメル質をとかすに十分に酸性が強いのです。
しかし通常は、唾液が酸を中和して口内を中性に戻すとともに、唾液に含まれるカルシウムなどが、溶けたエナメル質を修復してくれるため歯の健康は維持される。
ところが、酸に触れる時間が長い場合や頻度が高い場合、口内が乾いて唾液が少ない場合には、修復が間に合わずに酸蝕が進んでしまうのです。
ダラダラと飲んで、歯が酸にさらされる時間が異常に長くなるのがよくないのです。
一気のみでゴクリと飲みきってしまうとか、口全体には広げず、ストローを使って、なるべくノドの奥に流し込むように飲むとか、飲み方の工夫も必要です。
飲んだあとには水やお茶で口をすすぐこと、よくかんで食べ、唾液の出をよくすること、軟化した歯が削れるのを防摂取後30分は歯磨きを控えること、なども大切な事になりますね!
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東京医科歯科大 北迫勇一らの調査による |