個人向けの口座としては、おもに普通預金、当座預金、定期預金の預金口座などがあります。
チェッキング口座(当座預金)
・お買い物等、支払い口座としてご利用できます。
・チェック(小切手)やチェック・カードをご利用すると、現金を持ち歩かずに安全に
お買い物をお楽しめます。
・チェック・カードでATM機から、24時間365日いつでも現金を引き出すことができます。
セービング口座(普通預金)
・利息が付くので貯蓄口座としてご利用できます。
・チェック・カードでATM機から、24時間365日いつでも現金を引き出すことができます。
定期預金
・高い利率で運用します。期間が長いほど利率も高くなります。
普通預金は日本の普通預金と同様ですが、当座預金は小切手を使って支払う場合に必要な口座です。日本では普通預金のキャッシュカード=デビットカードですが、こちらでは普通預金ではできず、当座預金の口座が必要になります。チェックカード(当座預金のキャッシュカード)も一緒に申し込むと、そのカードと暗証番号でデビットカードと同じように即時払いで買い物ができます。
固定資産税など支払いも小切手が一般的です。ハワイで生活するのに 必須となるのは チェッキング口座になります。
口座開設手順(セントラル・パシフィック・バンクの場合)
・申込書の記入・サイン・暗証番号の入力(ワイキキ支店では日本語の話せるスタッフが対応)
・帰国後カード到着
申込から10日後、自宅へチェックカードが届きます。
カードはそのままでは使えず、本人が電話で使用開始の手続きをして初めて使用できるようになります。
カードはそのままでは使えず、本人が電話で使用開始の手続きをして初めて使用できるようになります。
セントラル・パシフィック・バンク」の専用ATMは365日24時間いつでも利用可能で、手数料は一切かかりません。1回に引き出せる金額は$20の倍数、たとえば$60、$100など)この便利さ。さらに、うれしいことに指で触れるタッチ式の画面表示で「Japanese」を選べば、日本語で表示されるので、あとは指示に従って操作すればOKです。
今回私は セントラル・パシフィック・バンク ヒロ支店にて この手続きをしました。
基本的に日本語の対応はなく、現地の人のお世話になりました。
※反省:早い時期に短期でハワイを訪れチェッキング口座をホノルルで作っておくことを勧める。
1)日本語で対応してもらえる
2)1万ドルを超えるドルの持ち込みは 申告せねばならず税関で時間を取られる。
(口座が開設されていれば電送で送れる)
3)デビットカードの受取など基本は日本に郵送となるのでこの訪問では使えない。
(現地の人に電話連絡などを取ってもらい入手は可能)
2)1万ドルを超えるドルの持ち込みは 申告せねばならず税関で時間を取られる。
(口座が開設されていれば電送で送れる)
3)デビットカードの受取など基本は日本に郵送となるのでこの訪問では使えない。
(現地の人に電話連絡などを取ってもらい入手は可能)
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