2009年7月17日金曜日

共栄植物(コンパニオン・プランツ)No.6(セリ科)

アブラナ科の野菜とキク科の野菜はコンパニオン・プランツの代表的な組み合わせです。チンゲンサイとレタスの組み合わせを前に紹介しましたが真夏の暑さにはレタスは弱く他のコンパニオンプランツとしてサルビアは時期も長く利用しやすいコンパニオンです。サルビアはチンゲンサイの害虫(コナガ、モンシロチョウ)を忌避する働きがあります。
またセリ科の野菜(ニンジン、セロリ、ミツバ、パセリなど)はアブラナ科の野菜の害虫(モンシロチョウ)を忌避する働きがあり アブラナ科の野菜はセリ科の野菜の害虫(アゲハチョウ)を忌避する働きがありお互いに良いコンパニオン・プランツとなります。

庭のプラムが収穫出来る頃となりました。気の早いブルーベリーが一粒いろんでいました。 ブラックベリーも収穫の最中です。

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