2009年4月9日木曜日

Web検索の小技(2)

那須の我が家の庭にに土筆がにょきにょきと生えてきました。
「土筆を調理して食べたところ花粉症の症状がピタリと止まった」という記事が2006年2月6日の「朝日新聞」で紹介されたことがあります。今では ”つくし飴”なる物が売られています。 つくしの親のスギナは難防除雑草です。これの密集して生えているところは他の雑草が生えてきません。
さて本題にもどりますが、





Webを検索すれば、ほとんどの事を知ることができます。しかしその情報の取捨選択は自己責任になります。そんなときドメインによってその信頼度を判断できることがあります。ドメインは左上の方に表示されているhtpp://www・・・・・・の部分です。その中で第1レベル、第2レベルで素性が知れます。

第1レベルが
gov 米国政府機関用、
edu 米国教育機関用、
mil 米国軍事機関用、
int 国際機関用等
が米国の組織しか取れないドメインです。

また米国以外は第1レベルは国になります。
日本のドメインは、
go.jp 日本国の政府機関、
ac.jp 大学(academyの略)、
ed.jp 保育園から高校まで、
lg.jp 地方自治体などのドメインです。

これらを参考に考えたらいいのではないでしょうか。

こういったサイトだけを検索するには 「キーワード+スペース+inurl:go.jp」 など inurl:xxxxとxxxxの所にドメインをつけて検索する事が出来ます。

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