2008年3月14日金曜日

[道路標識]覚えておきたい交通ルール

★右側通行
ハワイは右側通行。センターラインが運転席側にくるようにいつも意識してドライブすることが大事。
※一般に運転席が日本:右ハンドル、ハワイ:左ハンドルと逆になっています。そこでセンターラインが運転席側にあるように運転すれば日本でもアメリカでも通行区分を守れます。
★右折
日本ともっともちがう交通ルールに、「赤信号でも、一時停止後安全を確認して右折可能」というものがあります。特に禁止されていない限り、このルールは適用されますから、「原則」ルールなわけです。
※このルールも例外があります。交通量の多いところなどは、赤信号はキチンと守るよう、右の標識があります。




★左折
左折は日本での右折と同じ。中央の車線から交差点の中心から少し手前まで進入し、対向車がいなくなったら、左折します。
※右の標識がある場合は直進の信号は青でも、左折信号が赤(←)なら左折できません。




★スクールバス
スクールバスが赤いフラッシュライトを点滅させているときや、「STOP」サインを出しているとき、対向車、後続車ともフラッシュライト、「STOP」サインが消えるまで停止して待たなければなりません。(対向車は、中央分離帯がある場合のみ進んでよい )
また学校の近くでは速度制限が25マイルになる事が多いのでので注意が必要、厳しく取り締まりが行われています。




★速度制限
最高速度(SPEED LIMIT)
ちなみに55マイルは 約90km/hです。ヒロ近郊のフリーウエーの制限速度は55マイルになっています。55マイル指定のところは下の最低速度制限(MIMIMUM SPEED)があり40マイルになっています。
55マイルより遅い制限の所には最低速度の指定はありません。
また 減速せよ(REDUCED SPEED)の看板も良く見かけます。
速度制限看板の無いところでは 35~45マイル道路状況により流れに乗って走ることになります。

※万が一停止を求められたときは路肩に停止しハンドルの上に手をおいてそのまま指示があるもの待ちます。日本のように車の外に出ての対応は誤解を招くので絶対にしないようにします。また免許証の提示を求められても急にポケットに手を入れずゆっくりとした動作で応じます。(拳銃等凶器を出すと誤解され射殺されないとも限りません)










★その他
     2時間駐車許可           駐車禁止

     一旦停止             前方優先

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