ドクターストップ

今年の夏のハワイ滞在は　ドクターストップとなってしまいました。
薬を変更した為　1ヶ月ごとに要観察と言うことです。
非常に残念ですが　那須で大人しく暮らし　冬の滞在に備える事にします。

ハワイでは　青パパイヤを材料にして　青パパイヤ茶を作り　ポリフェノールの恩恵を受けていました。

日本でのポリフェノールの効いたお茶を探していたところ　「５０歳を越えても３０代に見える生き方」という本に　ゴボウ茶が紹介されていました。

ゴボウの皮の部分には「サポニン」というポリフェノールの一種が含まれています。
サポニンは、コレステロール抑制や消炎・制菌や強い抗酸化力があります。
 
日常的にゴボウの薬効を摂取するには　ゴボウ茶が手軽です。作り方も至って単純です。

ゴボウ茶の作り方

1.  ゴボウは、よく水洗いをして泥を落とし、皮付きのまま包丁でささがきにする。
2.  ささがきにしたゴボウを水にさらさず、新聞紙の上に広げて半日ほど（夏なら２～３時間）天日干しする。
3.  天日干しにしたゴボウをフライパンで１０分ほど、油を使わずに乾煎り（カライリ）する。
4.  煙が出てくる寸前でやめ、そのまま急須に入れ、お湯を注げば出来上がり。

　※二人用の急須を使う場合　乾煎りしたゴボウ茶を
　　　ひとつまみ程度加えるだけで十分。
　※ゴボウ茶の保存は密閉容器で！

この夏　青パパイヤ茶が飲めない分、　ゴボウ茶を試してみたいと　思っています。

参考リンク：ごぼう天国　
　　　　「ごぼう茶のススメ」に　ごぼう茶の作り方、
　　　　「ごぼう茶の健康効果」に効能が詳しく説明されています。