2010年9月22日水曜日

青空文庫

本は重くてなかなか持って行けません。
青空文庫は、著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストと XHTML(一部は HTML)形式でそろえている 無料で使えるインターネット電子図書館です。
青空文庫へのリンク
登録作品数は約9,500(2010/9/22)
「いますぐXHTML版で読む」をクリックすればインターネットから直接ブラウザー(IE等)で読む事が出来ます。
ただ 縦書きで本を読み慣れた人には味気ないかも知れません。
縦書きにこだわる人は 青空文庫対応のビュアーソフトを使えば縦書きで楽しめます。

読むのが面倒と言う人には読み上げソフトも有ります。

縦書きおよび朗読ソフトダウンロードへのリンク
AIR草紙
青空ろーどく

2010年9月9日木曜日

蜂の巣退治(2)

9月8日 台風が関東南部を横断 さほど強くはありませんが 那須も雨模様、夕方6時半 あたりが薄暗くなり出した頃 蜂の巣退治を開始しました。
窓に段ボールで噴霧器のノズルと 先に果物ナイフを付けた棒を出す穴を開けハチが入ってこないように目張りをして臨みました。
スミチオンは約10年ほど前の物で未開封の物を使いました。
年数がたっているので300倍の所200倍で6L噴霧器に用意しました。
まずは巣の外側に噴霧、外にいたハチはノズルに立ち向かって来ます。かなりスミチオンを浴びているはずですが、少し弱った感じはするものの元気いっぱいです。
巣の半面はスミチオンでびしょ濡れになっています
ここで 小休止 様子を見ることにしました。
1時間ほどし覗いてみると、さすがにスミチオンで濡れた面にはハチは留まっていませんが、反対の面には沢山留まっており 巣を放棄する様子は見受けられません。
第2ラウンド 果物ナイフを先に付けた棒を回転させながら 巣の横っ腹に深い穴をあけました。
巣の中から沢山のハチが出てきて棒を伝わってこちらに襲いかかってきます。スズメバチは棒で巣をつつくとその棒の元に悪さをする者がいることを知っていて急降下で襲ってくるという情報をWeb上に見かけましたが、その通りの行動をします。
棒の出ている穴は完全に密閉してあるにも関わらず恐怖で、タオルでもう一重に密閉したほどです。
開いた穴に噴霧器のノズルを差し込み1Lほどスミチオン液をつぎ込んだ。液の重さで巣の下半分がちぎれ落下しました。
むき出しになった巣にスミチオンを噴霧しながら棒の先のナイフで巣を少しずつ切り落としました。
まだ一層巣は残っていましたがスミチオンをべったりとかけ今夜は終戦としました。
写真上および右横は、一夜明けての写真です。
まだ一層巣が残っているので数匹のハチが巣を守っています。
ナイフで残りの一層を細かく切り落しました。
今、午後2時 ようやくハチはこなくなりました。
帰国後、伸び放題に伸びた庭の草刈りが、スズメバチのせいで、なかなか思うようにはかどりませんでした。
明日から安心して草刈りが出来そうです。

2010年9月7日火曜日

蜂の巣退治(1)

まずはハチの数を減らそうと トラップを仕掛けました。
一週間になろうとしていますがハチどころか何一つかかりません。
巣は日ごとに大きくなって行くようです。
(上8/31 下9/07)
雨の日を選んで スミチオン300倍液で直接巣に散布することを次の手として考えています。

2010年9月3日金曜日

ブルーベリーの収穫

7月31日 帰国早々 朝5時半から8時まで 2時間半かけて 6.7kgのブルーベリーを収穫しました。
太陽が昇ると暑くなりそうなので 涼しい内にと思い・・・・・・。
のび放題成長した草をかき分け 踏みつけながら黒紫に光ったブルーベリーを口に入れると、甘い~・・・・・。
いくらでも食べられそう!
毎年、沢山の実をつけてくれる 我が家一番の果実です。
そのうち ジャムを作ったり 冷凍して生食でいただいたりと とても重宝します。

プラム、桃、梅、グミ、ゆすら梅などは 陰も形もありません。

8月3日 同じ木から 1kgのブルーベリーを収穫。