2008年2月26日火曜日

雨樋の清掃

雨樋には、枯葉やオヒアの枝など屋根に落ちたものがたまります。大きなものは 流れてウオータータンクに入らないようになっています。また、細かいものもウオータープールに入らないように金網を追加したほうがいいと思われます。
オヒアは小枝が風によって飛ばされそれが地上で根を出し増えてゆくようです。激しいシャワーがくると オヒアの枝などが雨樋に詰まっていると雨樋から雨があふれ出します。また衛生的にも雨どいの清掃が必要とおもわれます。

2008年2月25日月曜日

フィルター交換

ポンプのところに汚れを取り除くフィルターがついています。このフィルターは沈殿物除去用で2か月に1回取り換える必要があります。
フィルターカートリッジはケアアウのエースで2本で$8.49で入手できます。
交換手順は次回交換時に解説します。

ACE 家全体用沈殿物浄水カートリッジ(S1A ACE)
アイテム番号:49641
カリガン、No.155001-131
家全体用の、ひだがつけられたセルローズ・カートリッジ
砂、汚れ、ほこりおよび沈殿物を取り除き20ミクロン以下にします。
12ガロン/分

2008年2月20日水曜日

温度落差

ハワイ島ヒロでの3か月のロングステイを終え日本に帰国しました。
ヒロを立つ飛行機の中から、マウナ・ケア山頂天文台ドームが見送ってくれているようにはっきりと見ることができました。
那須に到着、こちらは今週に入って 寒波も和らいでいるとのことですが -4℃と気温の落差に体のほうが何時にまして寒さを感じています。明くる日は雪、その次の日は大風と帰って早々あれた日が続き 寒さに震えて引きこもり生活が続きそうです。

2008年2月19日火曜日

車のバッテリー対策

いよいよ明日、日本に帰国します。
次に来る時まで3ヶ月間車はガレージに置いたままになります。バッテリーがあがってしまうのを防ぐ方法は、バッテリーのボディーアース側を外して 少しでも バッテリーの放電を防ぐ方法を考えていました。この方法では車の設定をやり直さなければななりませんし、また完全に次来たときすぐ使える保証はありません。私の家の建築屋さんは車に趣味をお持ちで"Battery Tender Plus" (完全充電をしたのち車を使っている時と同じように補充電をする充電器)をすすめてくれました。たまたま予備を持っているとのことで分けてもらい早速接続しました。これでこの次来てもすぐ車が使える状態に保たれます。

2008年2月15日金曜日

ビッグ・アイランド・キャンディーーズ

帰国する日が近づいてきたので、お土産を入手にヒロの町まで出かけました。
ビッグ・アイランド・キャンディーズは有名なチョコ・ディップクッキーのお店です。
インターネットで買える他は、ハワイでもここヒロだけでしか入手出来ません。
1977年の設立以来、ハワイ産の素材にこだわって作っているクッキーやチョコレートは日本人には甘すぎるお菓子の多い中、安心してお土産にできるお菓子です。
入り口で試食とコーヒーをいただくことができます。窓越しに 製造工程を見ることもできます。
駐車場・トイレあり。



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2008年2月13日水曜日

ディスカバリーHILO

ハワイ大学エドベンチャー主催 ジャパン・インターフェース協力の「ディスカバリーHILO」に参加しました。
今朝は久々の好天に恵まれマウナ・ケア山頂の天文台が肉眼ではっきりと見ることができました。


スクールバスにのりヒロ・ダウンタウンへと出発、津波ミュージアムでは、ハワイアン・ショアーズやハワイアン・パラダイスの津波の危険度を知り一安心。



ダウンタウンの歴史的建造物を見学後パレスシアターでハワイアンライブを見学。
そしてイミロアでの新着3Dショー(日本語バージョン)とハワイ大学ヒロ校見学など普通の観光では経験できないことの連続でとても楽しく一日を過ごしました。





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2008年2月11日月曜日

ごみ集積所(パホア)

ごみ集積所(Transfer Station)は、パホアにもあり ケアアウのごみ集積所より距離的には近くにあります。
しかし場所が パホアの町のなかにあり 何かのついでに通る所でないのでそのために出かけることになります。

2008年2月10日日曜日

クムカヒ岬灯台(Cape Kumukahi Lighthouse)

132号線からさらに東へと2マイルの未舗装道路が海へと続きます。
この道の終端に灯台があります。この灯台を一躍有名にしたのは、1960年に起こったキラウエア火山の噴火。灯台に向かって流れていた溶岩流が、灯台手前で2つに分かれ、灯台は奇跡的に無傷で残ったのです!
ここがハワイ島最東端のクムカヒ岬です。
ハワイ島の東風は 数週間陸地のない太平洋を漂流してきた地球上でもっともピカピカの空気と言われ比較テストに使われています。
深呼吸をして新鮮な空気を味わいました。

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スター・オブ・ザ・シー教会

130号線を南に向かい137号との交差点を右折し道路の突き当りまで行くとここがブラックサンド・ビーチで有名だったカラパナがあった所です。左写真は1990年9月の溶岩流で新しくできた土地です。


このとき海岸線にあったスター・オブ・ザ・シー教会(Star of the Sea Painted Charch)を溶岩流から逃れる為移転しました。現在教会は130号と137号交差点から0.5マイル手前の130号道路沿いパホアから来て左手にあります。道路から入って教会の前に駐車するスペースがあります。教会の扉は毎日AM9:00~PM4:00まで開いていて中を見学することが出来ます。

この地図ではピンの位置が微妙にずれています。
正確には下の大きな地図で見るをクリックして確認してください。


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アイザック・ハレ・ビーチパーク

1月24日に紹介したアハラヌイ公園から137号線を南に行きポコイキ・ロードとの交差点のところがアイザック・ハレ・ビーチパークです。
駐車場にトイレがあります。
ここはサーフィンを楽しむ人でにぎわっています。


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2008年2月8日金曜日

アカカ・フォールズ


19号から220号へと入るとやがて古びた木造の店舗が軒を連ねる小さな町ホノムが現れます。小さいながらもセンスのいい店があります。車は路上駐車(縦列駐車のラインが引かれていて駐車し易い)。
ホノムの町を通り過ぎて牧草地のなかをしばらく走ると道の終点がアカカ・フォールズの駐車場です。遊歩道を歩いて約10分アカカ・フォールズに到着します。駐車場から降りるあたりは階段が多いが舗装されているので歩くのに苦労はありません。

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リチャードソン・オーシャン・パーク

11号と19号の交差点から海沿いに走る120号を東へ向かうといくつものビーチパークがあります。その多くは地元の人の憩いの場所でちょっと観光客には立ち寄りがたい雰囲気です。
交差点から約3.5マイルのところのリチャードソン・オーシャン・パークがあります。ここの駐車場には、観光客の車もちらほら止まっており、観光客も混じりやすい雰囲気のビーチパークです。トイレ、シャワーもありライフガードの見張り台もあります。


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2008年2月6日水曜日

ハワイアンエドベンチャープログラム

ハワイ大学 ヒロ校で行われたハワイアンエドベンチャープログラムの懇談会に出席しました。

エドベンチャーとは エドケーションとアドベンチャーの造語でエドベンチャープログラムは12才から90才の学生に実地の参加型学習経験を供給してくれます。レディーメイドではなく10人程度揃えば目的に応じて教育、レクリエーションおよび芸術的な必要を満たすたす様に計画が作られます。
来週の水曜日に機会があってハワイ大学エドベンチャー主催 ジャパンインターフェース協力の 「ディスカバリーHILO」に出席します。
こういった誰かの目的の為に作られたプログラムに個人参加ができるようになるとさらに参加しやすくなるのだが?

2008年2月5日火曜日

puka puka キッチン

ヒロファーマーズのそばにある定食屋さん PUKA PUKA KITCHEN で弁当を買いました。
うなぎ弁当 $7 とんかつ弁当 $6.5。
日本でもこの味なら繁盛すること間違いなしのおいしさです。




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2008年2月1日金曜日

ハワイアンミュージックの集い

ハワイアン・ショアーズのサリバンさん宅でハワイアンミュージックの集いが行われました。くるみサリバンさんの軽妙な司会で3時30分コンサートは始まりました。 目の前で聞く生の音楽はとても迫力があり、あっとゆう間で感動の2時間半でした。
観客は60から80歳位の方々ばかりですが、定年後、海外生活をエンジョイしているだけあって皆さんとてもお元気で若々しく実年齢より10歳は若く感じられました。
ハワイアンショアーズにお住まいの方がほとんどでしたがこれほど多くの日本人が暮しているとは、驚きでした。

サリバンさん発行かわら版